神楽坂にフレンチを食べに行って来ました。
田舎者のおばちゃんは感動です。
神楽坂へもはじめて行きました。
しかし、人が多いですね。
先ずはお飲み物。
おばちゃんはワイン お友だちは桃ジュース。
グラスワインを頼んだのでお店の方のお薦めを
銘柄すっかり忘れました。既に空きっ腹でワイン飲んでほろ酔い状態です。
辛口をお願いしたのですが、きりっとしてて凄くおいしかったです。
グラスワインは2009年ー2010年物が中心でしたが、白でもしっかりした味わい
でもお料理を引き立てる感じでした。
ワインの事あまり知りませんが、そんな感じがしました。
ボジョレー解禁日にフレンチを食べに行っているのに、ボジョレーヌーボーを飲まないおばちあんなのんでした。
次に出てきたバゲットで、やられちゃいました。
オイシイ。美味しい。おいしいです。
バター無くても十分塩気が有り、おフランスのパン?見たいな?感じ?
これは無塩のバターが合うのでしょうねぇー!
メニューにイジニーのバターが有りましたが、ソースを絡めても美味しそうだったので今回はバターのオーダーはしませんでした。おばちゃん的に大ヒットツボにはいっちゃいました。
おかわり自由なのでバゲットだけでお腹いっぱい状態です。
この入れ物もリネンでかわいいでしょう?
お食事がますます楽しみです。
まずは前菜
リヨン風サラダ
お野菜とカリカリベーコン バゲットをドレッシングで合えてある?
ドレッシングが酸味のあるワインビネガーベースで仕上げてさっぱり感を出してあると思います。
中心にはとろとろ卵
↑コショナイユ ブションリヨネ風
ハムの盛り合わせにブタのパテこれがバゲットに塗るとおいしいのです。
メイン
お魚 本日のシェフのお薦め
日本にいらしたばかりのオマールを下にあるのはレンズ豆一番下に見えませんがベーコンが敷いてあります。 オマールもふっくらふくよか、まるでおばちゃんみたいな丸みがありまして、おいしかったのですが、
レンズ豆をリゾットみたいに炊いてあるんですが、日本の小豆のぜんざいのような甘みがありなんでしょ、
ソースはベリーソースなんですが、おいしいのです。レンズ豆ってこんなにおいしいのね?
料理の仕方聞いてくればよかった
お肉
鴨のグリル
↓ こちらも本日のお肉料理
これもかなり力強いお味ですが、おばちゃんちょっと塩気ありすぎって思っちゃいました。
もしかして、おフランスから飛んでくる時に真空パックする前にお塩いっぱいしちゃった?
見たいな、かなり力強く付いている気がしたのですが、ワインのんでるので舌がおかしくなってると思います。
さて、この時は、ワインは赤に変わっています。
こっちはさっぱり目の味でしたねー お食事が濃いー味だったので丁度赤ワインで緩和されて
丁度良かった気もします。
さてさて、もうそうとうロレツが回っていないおばちゃん かなりぐるぐるきています。
しかし聞くことは聞いていました。
バゲットおいしいんですが、どちらのお店で買えますか?
サービスのお兄さん -> "こちらで買えます。いえ、こちらでしか買えません。"
= 成形まであちらでして、冷凍にして飛んでいらっしゃり、焼きだけこちらでされるそうです。
やっぱりねー 塩味かなり付いてたからzzz 日本ではお目にかかれない塩気zz
イジニーでもエシレでもバターつけるなら無塩よねと思っており、しっかり感がありました。
そして、バゲットの匂いがすばらしく良い匂いがして、買っておくれと言っているのです。
そして、匂いに誘われて、買います 2本買いますと口が勝手に言っておりました。
だっておいしいんだもん! しかし 酔っていたとはいえ、@370円はお高かったかしら?
これはあした、半分こにして、お勤め先のグルメな方々にお配りするのです。
そして、もう一人のおばちゃんにもzz フィンランドで二人で惨敗しましたからねぇー
共に分かち合わないとzzz。
因みに1日たってもバケットの匂いはすばらしく良かったです。
お粉の匂いがあちらの物は強いのでしょうか?
おっと、最後に締めでコーヒー・お友達は紅茶を頂きました
今回行ったのはこちら↓
http://www.lyondelyon.com/menu_d2.php
ウグドゥノム・ブション・リオネ
ワインもお食事もかなーリおいしく頂きました。
また 行きたいな。
今度は違うお料理に挑戦してみましょう。
都会におばちゃんがいられる時間はあとわずか、今の内に色々と味わいに行かなくては